葬想式のコラム
大切な人とのお別れに寄り添う情報をお届けするWebメディアです。
# 葬想録 記事一覧
故人の写真と寄せ書きメッセージでアルバムを作る無料サービスを紹介!
故人の写真と寄せ書きメッセージでアルバムを作る無料サービスを紹介!
家族の前の自分と、友人の前の自分と、職場での自分。それぞれ少し違う顔を持っているかと思います。これは偽りの自分ではなく、どれも本当の自分です。時と場合、相手との関係性によって人の表情は変わります。 これはあなただけではなく、亡くなった大切な人も同じでしょう。 あなたがお持ちの写真はもちろん、故人のご友人が持つ写真や寄せ書きメッセージも集めてアルバムをつくるご提案です。今お手元にあるお写真はもちろん、故人様と関わりがあった方々からもお写真を集めて、人生の断片を一冊のアルバム「葬想録」にまとめてみてはいかがでしょうか? 故人様のご友人がスマホやカメラで撮った故人様のお写真をご覧になる機会など、なかなかないかと思います。そのお写真には、ご自身の知らない故人様の一面が詰まっているはずです。また、ご葬儀に参列できずお別れの機会がなかった故人様のご友人にとっては、気持ちの区切りをつける機会がなかったとも言えます。 本記事では、故人のご友人が持つ写真や寄せ書きメッセージを集めたアルバム「葬想録」をつくるまでの流れについて解説致します。 故人の写真・寄せ書きメッセージをアルバムにする準備 故人の写真をアルバムにする「葬想録」をつくるために、まずは故人様のご友人からお写真やメッセージ(寄せ書きメッセージ)を集めます。そのために、弊社が運営する無料サービス、3日限りの追悼サイト 葬想式をご利用いただきます。 葬想式の使い方につきましては、次章以降で詳しくご説明致します。 故人の写真・寄せ書きメッセージを集める「葬想式」の3ステップ ご利用登録 葬想式は無料で使えるウェブサービスで、アプリをインストールする必要もありません。 まず、Google、Yahoo!などの検索エンジンで「葬想式」と検索します。葬想式のページをクリックすると、写真右の画面に遷移します。画面右上の「登録・ログイン」というボタンをクリックしてください。 次に、開式に必要な情報をご入力いただきます。 写真左の基本情報を入力し、利用規約に同意して「登録」ボタンをクリックします。 すると、写真右の画面に遷移します。 基本情報の入力の際、開式日時をご指定いただきます。葬想式の開式時間は72時間で、登録時に指定した日時から72時間開式されます。指定した開式日時まで、ゆっくりとご準備いただけます。 準備・招待 開式者様は写真左の赤丸部分の「事前設定ページ」をクリックすると、写真右の画面に遷移します。開式日時まで、参列者様は葬想式にアクセスすることができませんが、開式者様は準備のために葬想式にアクセスできます。 上の写真右の画面では、TOPに表示される故人様のお写真の追加や、故人様の紹介文をご入力いただくことができます。 次に、画面下の3つのボタンについてご説明します。 まず、左の「写真」ボタンについて。写真ボタンをクリックすると、写真右の画面が表示されます。スマホのカメラロールにある写真をアップする場合は、一番上の「写真ライブラリ」をクリックしてください。 スマホのカメラロールの中から、写真を選択してアップロードすることができます。ここでアップロードしたお写真は葬想録に使うことができるので、お気に入りのお写真を選びましょう。何枚か載せておくと、開式後に参加者が写真を送るハードルを下げることができます。 次は中央の「メッセージ」ボタンについて。メッセージボタンをクリックすると、下の写真右の画面が表示されます。ここにテキストを打ち込み、送信すると匿名で葬想式上にアップされ、他の参加者にもご覧いただけるようになります。 最後に右の「招待」ボタンについて。招待ボタンをクリックすると、下の写真右の画面が表示されます。招待メッセージのテンプレートのコピーや各SNSでの招待が可能です。テンプレートは自由に編集してお使いいただけます。 招待時に参列用のURLをお送りしますが、開式日時になるまで葬想式の会場にアクセスできないようになっています。開式前に招待を送っても問題ありませんので事前に招待を送って準備しましょう。 開式 以上の準備を済ませ、開式日時になると下の写真のように葬想式が開式されます。 参列者からのメッセージや写真が集まります。万一、不適切な内容の投稿があった場合も、開式者様の方で非表示設定にすることが可能です。写真・メッセージの投稿を非表示にした場合、投稿者以外の参列者には表示されない設定になり、投稿者本人には引き続き表示されるため非表示設定にされた事がわからない仕様になっています。 葬想式に集まる皆様がおもいおもいのお時間を過ごせるよう、常にお電話・メールでのお問い合わせに対応しております。 ご友人がお持ちの写真・寄せ書きメッセージでつくる、人生の断片集「葬想録」について 葬想録の料金 葬想式が終わると、葬想録の購入ボタンが表示されます。葬想録の購入ボタンをクリックすると、葬想録の購入画面に進みます。プランは以下の通りです。(2022年6月現在) 葬想録のサンプル画像 まずは葬想録の全体像をご覧ください。 こちらがスタンダードの表紙です。 こちらがプレミアムハードの表紙です。 内容は写真が並べられたギャラリーと、メッセージがまとめられたメッセージ集の2パートに分かれています。 写真のサイズや枚数に応じて、1枚1枚レイアウトを検討し配置しています。 メッセージはこのようにふきだし調のデザインでお作りします。 葬想式が72時間で消える理由 葬想式は開式から72時間が経つとサイト上に集まった写真やメッセージが見れなくなります。この少し寂しい仕組みの裏には葬想式の願いが込められています。もし、この追悼サイト葬想式がずっと残っていたら、ご遺族は「新しい写真がきたかな?」「新しい寄せ書きメッセージがきたかな?」と気になってしまい、心に負担をかけることになります。また、死別を機に、故人のいない日常へと移り変わっていく際に、変化のないデジタル上の鮮明な思い出は重荷になってしまうのではないかと考えています。一方で、紙は劣化などの変化を通じて時間経過を感じられます。葬想式を卒業し、自身の生を生き切って欲しいという願いから、紙のアルバムをご用意することにしました。 故人の写真と寄せ書きメッセージを集める「葬想式」の資料請求 いかがでしたでしょうか。 お葬式では「思い出コーナー/メモリアルコーナー」と呼ばれる、思い出の写真や品を展示するスペースが設けられることもしばしありますが、それはご遺族が用意して参列者がみるという一方通行なコミュニケーションです。 葬想式は「参列者も思い出の写真を掲示できる思い出コーナー」となり、集まった思い出は紙のアルバムにしてお手元に残す事ができます。 御命日や故人様のお誕生日など、特別な日に合わせてご利用になる方もいらっしゃいます。 少しでも、ご関心をお持ちになられた方は是非ご検討ください。 こちらから資料請求のお申し込みをいただくと、ご指定のご住所までパンフレットをお届けします。 また、実際の葬想式の画面をご覧になりたい方はこちらより、サンプルページをご覧いただくことができますのでご活用ください。 葬想録が皆様の宝物になりますよう、心を込めて制作致します。 葬想式のご利用はこちらから
続きを読む
葬想式を3000人にご利用いただくまでの歩みとこれから
葬想式を3000人にご利用いただくまでの歩みとこれから
葬想式をリリースした2020年7月から2年が経ち、利用者数が3000名を越えました。お別れできる・できないの「間」となる選択肢をつくるべく、数々の施策やモデルチェンジを行い、今に至ります。そのプロセスの断片と、葬想式の次の一歩について、この機会にまとめてみようと思います。 葬想式の歩み 「オンライン葬儀」からの脱却 新型コロナウイルスの影響が日本に出てから、多くの業界でデジタル化が進みました。 葬儀業界も同じく、デジタル化を進める動きとしてオンライン葬儀システムが多く登場。葬想式も葬儀に付帯するオンライン葬儀システムの1つとしてスタートしました。 オンライン葬儀システムの多くは香典の決済機能や供花の受注機能を有しています。この機能が葬儀社の葬儀単価アップに寄与するということで葬儀社に導入してもらい、ご葬家への紹介でユーザー数を増やしていこうという狙いが各社にあったかと思います。 リリース当時、葬想式は香典の決済機能や供花の受注機能がなく、写真やメッセージを追悼サイトにアップロードできるだけの仕組みでした。後々、香典や供花の受け渡しができる仕組みも検討していましたが、そのような仕組みを導入せずに今日に至ります。 葬想式が「オンライン葬儀サービス」ではない方向へと進んだ理由は次章で詳しく述べます。 葬儀社にとって金銭的なメリットがないサービスへ 死を悼むためのサービスの販売機会は葬儀社が握っています。新しいサービスを1人でも多くの方に届けるには、葬儀社に扱ってもらいやすい設計をする必要があります。しかし、葬儀社とエンドユーザー(ご葬家)の合理性は必ずしも一致しません。例えば、葬儀社としては1基でも供花が多く出たら売上になりますが、ご葬家からするとお礼をどうするかなど考え事が増えてしまうことにもなります。お花に限らず、お香典もいただいたらお返しを必要としますし、ご葬家の中には金銭を介するお気持ちをいただくことに前向きではない方も多くいることが分かってきました。 そこで、葬想式は香典や供花の受け渡しの機能は省き、思い出の写真とメッセージを共有できるという体験に絞ることにしました。 他のオンライン葬儀システムにもシステムにも思い出の写真とメッセージを共有できる機能があるため、機能面では葬想式の方が少ないことになります。 それでも、金銭を介するやり取りのないサービスを求めているご葬家へ向け、地道にユーザー体験の向上に努めてきました。 葬儀社に販売してもらうモデルだと、下代を設定し、それに葬儀社が上乗せして販売することになるため、葬想式を無料で提供することはできません。私達がやりたかったのは、「お別れできる・できない」の間をつくること。つまり、金銭的な理由でお別れを諦めない選択肢になることです。そのために、利用料の無償化はいち早く実現したいことでした。 葬儀社に頼らずにサービスを届ける方向を決めたことで利用料無料での提供に踏み切ることができ、葬想式で集まった写真やメッセージを紙のアルバム(葬想録)にして販売するというビジネスモデルをつくることができました。 集客はサービスを知ってもらう機会としてコンテンツマーケティングを行い、コンスタントに必要としている方に届くようになってきています。 葬想式の次の一歩・英語対応 距離と時間を越えた弔いの追求 葬想式に関するお問い合わせの中で、英語圏、スペイン語圏の方からのお問い合わせも増えています。半年ほど前から構想していた多言語対応の第一歩として、2022年7月20日より葬想式の英語対応を開始しました! やはり、コロナの影響で海を跨いでお葬式に駆けつけるということが難しくなっています。また、今は飛行機一つで色々な国を訪れることができ、世界各国に友人ができる時代です。一堂に会する形での葬儀のみでなく、それぞれの場所から偲ぶことができるという選択肢を組み合わせることで、お別れを諦める人を減らすことができます。海外のお葬式に参列することが難しい状況であるからこそ、葬想式がお役に立てればという気持ちで英語対応に踏み切りました。 海外の友人を亡くした方、海外のご友人が多くいらっしゃった故人のご家族様など、1人でも多くの方に届くよう、マーケティングも強化していきます。 最後に いま、2020年7月当時のデザインやサービスの仕様をみると、至らない点が多々見受けられます。初期にご利用いただき、フィードバックをくださった利用者様のお陰様で今の葬想式があります。皆さんに育ててもらった葬想式が、より役立ててもらえるものになるよう引き続き頑張ります...!! 葬想式のサービス向上・マーケティング力強化を目的に、積極的に採用をおこなっております(大学生バイト・インターンも可)ので、少しでもご関心お持ちいただけた方は、こちらのむじょう公式サイトのお問い合わせフォームよりご連絡ください! 最後までご覧いただきありがとうございました!!!
続きを読む