葬想式のコラム
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お別れ会をするときの費用について解説
お別れ会をするときの費用について解説
お別れ会は通常の葬儀とは違い、自由なスタイルで故人を偲ぶことができます。 そのため、内容や流れはどんなものなのか、費用はどれくらいかかるのか、気になる方も多いでしょう。 今回は、お別れ会を検討している方へお別れ会の費用、流れについてご紹介します。 お別れ会とは 近年では、葬儀を家族や親族だけの少人数で行う家族葬の形にすることが増えています。 家族葬の場合、葬儀を行った後に知人や友人に死亡の事実を伝えるのが通常であり、それをひと区切りと考えることもあります。 しかし、様々な理由から、知人や友人が集まって、後日故人とお別れをする場を設けることもあります。それが「お別れ会」です。 「お別れ会」のはっきりした定義は決まっているわけではありませんが、一般的な葬儀は、宗教的な意味合いが強いのに対して、お別れ会は、社会的な意味に重点を置いていることが多いです。 宗教的儀礼による制約がないので、進行や演出に特に決まりはなく、主催者が自由に決めることが可能です。 また、お別れ会は、葬儀のように遺族が主催するだけでなく、友人・知人が主催することもあるのが大きな特徴です。 ただし、友人が主催する場合は、遺族に了承を得てから進めるようにし、遺族の意向に沿った会にするよう気を付ける必要があります。 有名人じゃなくてもお別れ会をしていいの? お別れ会は有名人が行っていることをよく目にすると思いますが、一般の方でもお別れ会を行えます。 近年、家族や親族だけで葬儀を行うことも増えているため、知人の方が代表してお別れ会を開催する場合もあります。 お別れ会の項目とそれぞれにかかる費用 お別れ会の流れ 1、開会 2、故人略歴紹介 ナレーションや写真スライド、生前の映像などで、故人を偲びながら、略歴や功績が紹介されます。 3、弔辞、弔電 友人などによる追悼の言葉。 4、献花 献花。 5、遺族代表挨拶 遺族の代表が、参列者に向けて感謝の言葉を述べます。 6、閉会 7、会食 会食の案内を受けた人たちが、会食会場へ移動。 8、解散 参列者はお土産として記念品を受け取り、解散。 費用 お別れ会の費用は、プログラムの内容や参加人数によって変わります。 一人当たり1万円から2万円程度が相場で、かかる費用を頭割りして会費制にするのが一般的とされています。 会食や記念品にかかる費用は人数によって変動しますが、会場や祭壇の費用は固定費です。よって大きな会場を借りた場合は、収容可能人数に対して参列人数が少ないと高くつくことになります。 お別れ会の費用を抑えるには、参列人数に合わせた会場を利用するのがポイントです。 まとめ 今回は、お別れ会を検討している方へお別れ会の費用、流れについてご紹介しました。 お別れ会は自由なスタイルで故人を偲ぶことができる分、プログラムによって費用が変わってきます。そういったことに注意しながらお別れ会を開いてみてはいかがでしょうか。
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お別れ会・偲ぶ会の代表者挨拶・スピーチの文例をご紹介
お別れ会・偲ぶ会の代表者挨拶・スピーチの文例をご紹介
芸能人が亡くなり、ニュースで「○○さんのお別れ会が執り行われました。」と報道されているのを、一度は耳にしたことがあると思います。 お別れ会にはテレビで見るように、規模が大きく有名人が行うイメージがありますが、近年では私たち一般人も行うことが多くなっています。 昨今、ごく親しい親族のみで行う小規模な葬儀が増えていることから、葬儀の後に改めて故人が生前お世話になった方を招いてお別れ会(偲ぶ会)を開くというのはこれから増えてくるでしょう。 今回はそんなお別れ会を開催する時の代表者挨拶について、スピーチで話す内容の例などをご紹介します。 お別れ会/偲ぶ(しのぶ)会とは お別れ会(偲ぶ会)とは、葬儀が終わったあと、日を改めて故人を偲ぶために行われるセレモニーのことです。時期に決まりはありませんが、四十九日までをめどに行われることが多いです。 葬儀は、形式や作法などが決まっており、堅い印象がありますが、お別れ会には決まった形式がなく、主催者が自由に決められるのが特徴です。また、お別れ会を行うことで、葬儀には参列できなかったものの故人とゆかりがあった人も、故人を送り出すことができます。 故人の人柄をモチーフに空間を作り出すことができ、その人らしくお別れできる場であると言えるでしょう。 次に、お別れ会(偲ぶ会)での挨拶のスピーチ文例を見ていきましょう。 お別れ会(偲ぶ会)開会の挨拶/スピーチの文例紹介 まずはじめに、お別れ会の開会における挨拶です。遺族主催の場合と、友人主催の場合での例をご紹介します。 ご遺族が主催のお別れ会(偲ぶ会)場合 本日は、夫の〇〇のためにお集まりいただきありがとうございます。故人の妻の〇〇と申します。 夫は去る◯月◯日の深夜、交通事故のため、◯歳で急逝いたしました。 突然のことで現実を受け入れることは難しく、いつも明るく優しかった夫の顔を思い出すと今でも涙が出てしまいますが、夫と過ごした全ての時間が宝物であることにかわりありません。(具体的なエピソードなど) 生前、夫と親しくしてくださった皆様に、故人に代わって心より御礼申し上げます。本日は心ばかりのお食事をご用意させていただきました。限られた時間ではございますが、召し上がりながら夫との思い出を語っていただけますと幸いです。ありがとうございました。 ご友人が主催のお別れ会(偲ぶ会)場合 本日は、私の友人である◯◯さんのためにお集まりいただき、誠にありがとうございます。故人と中学時代から親しくさせていただいておりました、発起人の◯◯と申します。 こんなにも多くの方々にご参加いただき、◯◯さんは明るく誰からも愛されていた人であったと、改めて感じております。故人と私は共通の趣味で意気投合し、そこからどんなことでも話せるような関係になりました。(具体的なエピソード) ご両親から訃報のご連絡をいただき、深い悲しみのあまりしばらくは何も手がつかない状態でありましたが、このままの私を見たら故人に叱られるような気がして、皆様も故人とお別れができる場を設けたいと思い、本日この会を開催させていただきました。 この度は、◯◯さんのご両親にもお越しいただいております。短い時間ではありますが、◯◯さんとの思い出など、存分にお話しいただければと思います。ありがとうございました。 献杯の挨拶の文例紹介 会食のはじめに、故人に対して敬意を表し杯を捧げる「献杯」が行われます。その際の挨拶の文例をご紹介します。 只今ご紹介いただきました、友人(故人との関係)の◯◯と申します。故人とは学生時代からの付き合いですが、突然のお別れとなってしまい、今でも信じられません。本日はお集まりいただいた皆様とご一緒に、◯◯さんとの思い出を振り返る時間としたいと思います。 それでは、皆様、お手元のグラス(飲み物によって呼称は変える)を持ち、ご起立ください。ここに、◯◯さんを偲び、献杯をさせていただきます。「献杯」。ありがとうございました。 お別れ会(偲ぶ会)閉会の挨拶の文例紹介 最後に、お別れ会の時間も終了に近づいた頃の、閉会の挨拶をご紹介します。 そろそろ、この会も終わりの時間が近づいてまいりました。 改めまして皆様、本日は故人◯◯のお別れ会にご参加いただき、厚く御礼申し上げます。〇〇も喜んでくれていることと思います。限られた時間ではございましたが、◯◯の生前の話を皆様からお聞きすることができ、私も嬉しく思っております。 また、過日の葬儀に際しましては、多くのご弔意のお言葉を賜りましたこと、この場をお借りして、御礼申し上げます。 故人と親しくしてくださった皆様に、深く感謝いたしますと共に、今後とも変わらぬご厚情を賜りますようお願い申し上げまして、閉会の挨拶とさせていただきます。 本日は誠にありがとうございました。 お別れ会/偲ぶ会で挨拶する際の注意点 ここまで、「開会」、「献杯」、「閉会」の挨拶を見てきましたが、注意点もあります。 開会と閉会の挨拶では、内容を5分以内におさめた上で、ゆっくりと話すようにしましょう。緊張で、話す内容を忘れてしまいそうな場合は、便箋に書いたものを読み上げても大丈夫です。 献杯の挨拶は1分以内におさめ、会食にスムーズに繋げられるようにしましょう。 故人とのエピソードを盛り込むと、長くなってしまうかもしれませんが、できるだけ簡潔にまとめ、参加者の皆さんと語り合える時間が多くなるよう、配慮しましょう。 また、不幸が繰り返されることを連想させる「たびたび」や、直接的な表現の「死」や「死亡」といった、「忌み言葉」も使用せず、やわらかい表現で文章を構成することが大切です。 お別れ会(偲ぶ会)代表者挨拶・スピーチのまとめ 「お別れ会」は故人との思い出を懐かしみ、送り出すことができる場です。会の形式だけでなく、挨拶についても堅苦しく考える必要はありません。故人と親しくしてくださった方への感謝の気持ちと、故人とのエピソードを自分らしく伝えることができれば、それで良いのです。 スピーチ例を参考に、深く考えすぎず、自分の言葉で挨拶をしてみてくださいね。 お別れ会・偲ぶ会にお招きする人数を制限した時 時節柄、お世話になった方の中から人数を制限してお別れ会・偲ぶ会を行う場合があります。 そこで、「人数を気にせず、お世話になった方々全員と故人の思い出を振り返りながら偲ぶ」という場を作るご提案です。弊社が運営する3日限りの追悼サイトを無料で作成できるサービス「葬想式」をご活用いただけます。   葬想式は3日限りの追悼サイトを簡単に作れる無料サービスです。招待された人々がサイトに集い、思い出の写真やメッセージを投稿できます。公開期間中(3日間)はいつでも、どこからでもサイトにアクセス可能です。ここのTOP画面で、遺影写真に選ばれたものを投稿することができます。 故人様に想いを馳せながら、どの写真を投稿しようか昔のカメラロールを遡ったり、伝えたい言葉を紡ぐことも立派な弔いの形です。昔のお写真がお手元になくても、言葉を綴ることはできます。たくさんの思い出で溢れる素敵な場で偲ぶ時間を過ごされてはいかがでしょうか? 招待文を作るのが難しいなど、葬想式を開式する上でのハードルを乗り越えるお手伝いをさせていただきます。こちらの公式LINEからお気軽にお問い合わせください。 また、こちらの葬想式公式サイトより、パンフレットの送付請求やサンプルページの閲覧が可能です。こちらも是非ご活用ください。
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お別れ会・偲ぶ会を知らせる案内状の例文をご紹介
お別れ会・偲ぶ会を知らせる案内状の例文をご紹介
 お別れ会・偲ぶ会は、葬儀・告別式を終えたあと、故人と親交のあった友人・知人、会社などの関係者にたいし、あらためて開催する送別会です。 近年、家族葬などの小規模なお葬式がふえていることに伴い、後日、故人と親しかった方がお別れするための機会をもうけたい、というご要望も高まりつつあります。故人が突然亡くなった場合や、遠方のため参加できなかった人々にとっては、思い出を語りあったり、往時のすがたを偲ぶことにより、故人の死を受けいれることができるようになります。参加者の反応によっては、主催する側の心の整理にもつながります。 ここでは、お別れ会を主催する場合の案内状の書き方をご紹介します。 お別れ会・偲ぶ会の案内状の種類は? お別れ会や偲ぶ会に使用する案内状は、封筒のなかに「二つ折りカード+返信用のハガキ」をいれるパターンが一般的です。ほかに「単カード+返信用のハガキ」のパターンもあります。 二つ折りカード、単カードに優劣の差はないようですが、二つ折りのほうが相手に丁寧な印象をあたえます。それでも、どちらを選べばよいか判断がつかない場合は、郵送費の予算や、カードにしるす情報の量(文面)によって決めましょう。 いずれのカードも、片面に文章を記載し、裏に情報はのせないようにします。二つ折りカードは見開きにしたとき、案内文のほかに会場の案内図まで一覧できればベストです。返信用ハガキは出欠確認のために欠かせないものなので、忘れず同封しましょう。略式で往復はがきを使用することもあります。 開催時期が、喪が明けていない四十九日以内になる場合は、薄墨でしるす、弔事用の切手をはることなどに気をくばるとよいでしょう。 お別れ会・偲ぶ会の案内状に記すべき内容について ①お別れ会・偲ぶ会の目的 まずは、誰とのお別れ会なのか、また、参加者が趣味の仲間や同級生といった範囲に限定されるのであれば、始めにその旨を明記します。 ②時候の挨拶 案内状の文頭に、季節にあった時候の挨拶を記載しましょう。 ③感謝の言葉 喪主や遺族が主催する場合、生前に故人とお付き合いしていただいたことに対する感謝の言葉を書きます。 ④開催日時 お別れ会は、故人が亡くなってから49日までに開催することが一般的です。といっても、時期が限定されるものではないため、年忌法要にあわせることも可能です。 名称も「お別れ会」「送る会」「偲ぶ会」など、さまざまですが、開催時期が一周忌にちかづくにつれて「偲ぶ会」とよぶ傾向があります。 ⑤開催場所 会の規模にもよりますが、一般的に、料理の配膳になれており、音響設備がととのっている高級レストランや有名ホテルが利用されます。小規模であれば「お別れ会をしたい」旨をつたえ、セッティングになれているレストランを貸し切ってもよいですね。 ⑥会費・香典の有無 お別れ会の費用は、遺族が負担するか、会費制が一般的です。参加者によっては「香典を持参した方がよいのではないか」と考える人もいます。参加者に気をつかわせないためにも、案内状には具体的に会費を記載するのが親切です。香典を辞退することを伝えたい場合は、明記しましょう。 ⑦目的に沿ったドレスコード お別れ会は、葬儀のように格式ばった服装で行われることが少ないため、「平服」でよいということを記載しましょう。平服は、礼服よりも自由度が高いフォーマルな服装を指します。男女ともに喪服は選ばず、男性ならスーツ、女性ならワンピースやスカートのスーツといったスタイルが、お別れ会に参加するときの一般的な平服です。とはいえ弔事なので、派手な色味の服は避けます。 案内状の例文 遺族から故人の友人を招待する場合(二つ折りカード)の例文 遺族から故人の友人を招待する場合(単カード)の例文 発起人から招待する場合(二つ折りカード)の書き方 お別れ会の案内状で気を付けるポイント 案内状の種類や、誰がお別れ会の主催をするのかによって文面がかわりましたね。特に、発起人をたてたり、実行委員会形式でおこなう場合は、遺族の意向もふまえて開催する必要があるため、文章にも気をくばりましょう。 また、日本の正式な文書には、いくつか決まりがあります。たとえば、句読点をつかわない、縦書きにする、といったことです。現代の正式な文書では、縦書き・横書きのいずれも使用されますが、案内状には句読点をつかわないのが通例です。 招待する相手に気をつかわせたくない場合は、香典や供花を辞退することや、ドレスコードの指定、会費の設定などを明記し、つたえる必要があります。そうなると案内状の種類は、文章量が制限される単カードよりも、二つ折りカードを選ぶ方が、文面にゆとりがでてよいでしょう。 招待する側のすこしの気くばりによって、参加者の気づかいによる負担をへらすことができます。当日は、落ち着いた気持ちで、故人との思い出話に花を咲かせてもらえるといいですね。 オンラインのお別れ会・偲ぶ会のご案内 家族葬の事後報告を機に、故人が生前お世話になった方に想いを馳せることになります。お悔やみが寄せられるなど、故人の交友関係を生前以上に知ることもしばしです。 ご葬儀に参列できなかった故人のご友人や知人の中には、お別れしたかったけれども諦めざるを得なかった方もいらっしゃいます。ご葬儀を終え、落ち着いてから、皆様をお招きして偲ぶ機会をおつくりすることも可能です。 とはいえ、昨今の新型コロナウイルスの心配や、皆様にお集まりいただく手間を考えると、偲ぶ会を催すのも気が引ける方もいらっしゃるかと思います。 ここでは、家族葬の事後報告の後、3日で消える追悼サイト作成サービス「葬想式」を活用した非対面のお別れ会・偲ぶ会を開催する方法をご紹介します。 葬想式とは   葬想式は3日限りの追悼サイトを無料で作れるサービスです。SNSやメールで招待した人がサイトにアクセスできます。開式から72時間、思い出の写真や故人宛のメッセージを匿名で投稿することができ、相互に閲覧できます。参加人数、投稿写真枚数、メッセージの数は無制限、無料でご利用いただけます。 こちらの葬想式公式サイトより、パンフレットの送付請求やサンプルページの閲覧が可能です。こちらも是非ご活用ください。 「葬想式」の招待の方法 葬想式には「招待ボタン」があり、そこから招待URLを発行することができます。 招待文のテンプレートもご用意しておりますが、ここでは家族葬の事後報告をした後に葬想式のご案内をおくるというという場面を想定した招待文をご紹介します。 招待文例 ◇◆故 〇〇 葬想式のご案内◆◇ (時候の挨拶) この度〇〇の「偲ぶ会」としまして【葬想式(そうそうしき)】を下記の通り執り行いたく存じます 新型コロナウイルスの心配や 遠方にお住まいの方のご事情もあり このような偲ぶ会の形となりますこと ご理解ください もしもお時間がありましたらスマートフォンやパソコンから故人との思い出ばなしをコメントしていただいたり写真を共有し合い 生前お世話になった皆さまと想いを馳せる時間 をいただけましたら幸いです ■日時 〇年〇月〇日(〇)〇時より〇日(〇)〇時まで ■参加方法 時間になりましたら、下記のURLからご参加ください 「葬想式」が無料の理由 ! 無料のサービスなのでご利用の際に不安に思われる方もいらっしゃるかもしれません。葬想式では3日間に渡って参加者同士思い出を共有しあい、思い出の写真やメッセージが寄せられます。そのメッセージや写真は開式から3日間が経過すると消えてしまいます。デジタルデータは劣化せずに半永久的に残せるという強みがありますが、大切な人との死別に際してそれが本当に良いことなのか、問い直しました。鮮明なデータが半永久的に残るというのは、大切な人が生きていた日常から、もう会えない日常へと移り行く際に足かせになってしまうのではないかと危惧しています。そこで、葬想式で集まった写真やメッセージを紙媒体のアルバムを販売するというオプションサービスを提供しています。もちろんこれはオプションなので希望者のみの購入となります。葬想式のシステム自体のご利用は無料です。これが葬想式の開式が無料である理由です。 葬想式の発起人である私がこんなことを言うのも少々違和感があるかもしれませんが、やはりリアルでの体験をデジタルで置き換えることはできません。葬想式はリアルの代替を目指しているのではなく、リアルの中で抜け落ちてしまう部分を補完することを目的としています。感染症の影響・物理的な距離や時間。このような障壁を乗り越えることができるのはデジタルの強みです。また、自分の知らない故人の一面や、誰かの記憶にある故人との思い出を一斉に知ることができるという体験はデジタルならではです。 どうしても対面での偲ぶ会が難しい時に、葬想式をご活用いただき、素敵なお別れのひと時をお過ごしいただけますと幸いです。 スマートフォンの操作が不慣れな方にもお使いいただけるよう無料の相談窓口がございます。招待の文章を作るのが難しいなど、葬想式を開く上でのハードルを乗り越えるお手伝いをさせていただきます。こちらの公式LINEからお気軽にお問い合わせください。 また、こちらの葬想式公式サイトより、パンフレットの送付請求やサンプルページの閲覧が可能です。こちらも是非ご活用ください。 最後までお付き合いいただきありがとうございました。本記事が少しでも皆様のお役に立てましたら、冥利に尽きます。
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友人の命日・一周忌に何をする?ご遺族に迷惑をかけずに偲ぶ方法をご紹介
友人の命日・一周忌に何をする?ご遺族に迷惑をかけずに偲ぶ方法をご紹介
大切な友人の命日や一周忌に何をしますか? 仏壇に手を合わせる。お墓参りにいく。故人との思い出の場所を訪れる。それぞれの過ごし方があります。 友人が亡くなって日が経ってから訃報に接することもあります。その場合、お葬式は既に済んでおり、改めて故人を偲ぶ機会はありません。故人を偲ぶために集い、顔を合わせて思い出に浸るという時間が、大切な友人を失った方の心の支えになることもしばしです。法要は近親者で執り行うことが多いですし、友人を亡くした人にとって「改めて偲ぶ機会」というのは身近に存在してきませんでした。何かしたいという気持ちがあっても、ご遺族のことを考えると何もできないと躊躇うこともあるでしょう。 ここでは、大切な友人の命日や一周忌の過ごし方についてご紹介します。 命日とは 命日とは、故人が亡くなった日のことで「祥月命日(しょうつきめいにち)」と呼ばれることもあります。一方、毎月やってくる故人が亡くなった日と同じ日にちが「月命日」です。つまり、命日は1年に1回、月命日は毎月1回ということになります。 命日には一周忌、三回忌、七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、三十三回忌と追善法要や年忌法要を行います。法要では近親者が集い、お寺や墓前で読経をしてもらった後、食事をとる形式が一般的です。一般的には三十三回忌を年忌の最後である「弔い上げ」とすることが多いですが、ここまで熱心に先祖供養をするご家庭は少なくなってきました。 友人の命日や一周忌に贈る物を選ぶポイント・相場 ご遺族にお供え物を贈る場合、消えものを選ぶことがポイントです。食べられるものやお線香、ろうそくなど「消費できる、ありがたいもの」を考えてお渡ししましょう。もちろんずっと手元に残る良さもありますが、多くの人が手を合わせに訪れたり、贈り物が届く場合にご遺族も保管や処分に困ってしまいます。折角のお贈りするものですから、故人様が喜びそうで、かつご遺族にも迷惑がかからないものを意識して選びましょう。お供え物の金額相場としては、3,000円~5,000円程度が一般的です。高すぎても遺族に気を遣わせてしまうので注意しましょう。 友人の命日や一周忌にお花を贈る場合 命日にお花を贈る場合に気をつけるべきポイントを抑えておきましょう。ここでは「命日に適するお花」をご紹介します。 命日に贈るお花として、淡い色で日持ちするお花が好まれます。白、黄色、青、紫、いずれも淡い色が定番です。和花であれば菊、リンドウ、シャクヤク、洋花であればユリ、カーネーション、ストックなどが人気です。 故人様のお好みや思い出のお花がある場合は形式に囚われずにそのお花を贈ると良いでしょう。その際、なぜこのお花を贈ったのかについて一筆メッセージを添えると誤解を招くことなく、ご遺族に故人様を想う心が伝わるはずです。 友人の命日や一周忌の新しい過ごし方 昨今、身内だけの小規模なお葬式が増え、故人の友人のお別れの機会が少なくなっています。何かしたいけど何もできないという状況が生じたり、訃報には接したものの、お葬式に参列できず全く実感が持てない方がいることも事実です。そこで、友人主体で故人を偲ぶという命日の過ごし方をご紹介します。 弊社が運営している葬想式を使うことで距離と時間を越えて故人を偲ぶ機会を無料でお作りいただくことができます。   葬想式は招待制の追悼サイトを簡単に作れる無料サービスです。招待された人々がサイトに集い、思い出の写真やメッセージを投稿できます。公開期間中(3日間)はいつでも、どこからでもサイトにアクセス可能で他の参加者の写真やメッセージも見ることができます。参加人数、投稿写真枚数、メッセージの数は無制限、無料でご利用いただけます。 本サービスは誰かが開式者として場を立ち上げなくては始まりません。「私がやってもいいのかな?」という戸惑いはあるかもしれませんが、この機会に救われる共通の友人がいるかもしれません。 もちろん、葬想式を開式される際はご遺族に一報 友人達と追悼サイト作成サービス葬想式を使って〇〇さんを偲ぶ会を行いたいと思います。思い出の写真を共有し合ったり、追悼メッセージを寄せ書きのような形で集められるサービスです。X月X日からX月Y日まで開式していますのでよろしければ期間内にこちらのURLより様子をご覧ください という形でご案内いただくことを推奨していますが、どうしてもご遺族と連絡が取れない場合は自由に友人が主催しても良い、というスタンスで本サービスを運営しています。もちろん、こういったことをご遺族の知らない所で行うことはできるだけ避けたいですが、大切な人を亡くし、偲ぶ心に優劣はなく、ご遺族も友人も等しく悲しむ権利があるという考えに基づき、このような運営を行っております。 葬想式を通じて、ご葬儀に集まれなかった方も含めて故人様との思い出を振り返り、メッセージを綴るという機会にもなりますし、友人が参加することで、ご親族がお持ちでなかった故人様の写真をご覧いただくこともできます。 みんなで故人様に思いを馳せ、思い出を振り返り、メッセージを綴るという時間を命日という節目にお過ごしいただくというのはいかがでしょうか?葬想式は命日の慣習を代替するものではなく、命日や一周忌が担ってきた役割の一部を補完する仕組みです。 偲ぶ会の選択肢として、誰にでもお使いいただけるよう無料の相談窓口がございます。ご遺族へお知らせするための文章を作るのが難しいなど、葬想式を開く上でのハードルを乗り越えるお手伝いをさせていただきます。こちらの公式LINEからお気軽にお問い合わせください。 また、こちらの葬想式公式サイトより、パンフレットの送付請求やサンプルページの閲覧が可能です。こちらも是非ご活用ください。 最後までお付き合いいただきありがとうございました。 本記事が少しでも皆様のお役に立てましたら、冥利に尽きます。
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恩師の訃報に接したら?お悔やみの文例・マナーについて
恩師の訃報に接したら?お悔やみの文例・マナーについて
学生時代お世話になった恩師の訃報に接した時、どうしますか?部活でお世話になった恩師。反抗期に向き合ってくれた恩師。恩師の訃報はショックな出来事です。 何度も経験することではないためどうしていいかわからない、何かしたいけど何もできないというもどかしさを抱える方も少なくないでしょう。 恩師の訃報に対してどのようなお悔やみの言葉を書いたらいいの? 同級生や部活の仲間と供花を出す場合のやり方は? お香典はいくら包むべき? 偲ぶ会をしたいけど何をしたらいいの? 今回は、恩師の訃報に接した時にどのように振る舞うべきかはもちろん、ご自身の気持ちに折り合いをつける方法のご提案も交えながら解説していきます。 大切なことは、ご家族をはじめ関係者の皆様への心遣いと恩師を偲ぶ気持ちです。もちろんマナーやお作法はありますが「正しさ」よりも「敬意ある行動」を心がけ、ご自身も納得のいくお別れができると良いでしょう。 恩師の訃報連絡への返信・お悔やみ文例 恩師の訃報はご家族から届く場合と、部活やクラスの仲間などを通じて届く場合、年賀状のみの関係です と、喪中ハガキで恩師の訃報を知るというの大きく3つの場合が考えられます。 恩師のご家族から訃報が届いた場合 訃報はメールやLINEといったSNS、手紙などで届きます。基本的には相手の連絡手段と同様の手段を用いて返信すれば問題ありません。 訃報の連絡への返信はできるだけ早く、簡潔な文章で書きましょう。 メールの文例 件名:(自分の名前) 本文: 〇〇様のご逝去の報に接し 謹んでお悔やみ申し上げます 私にできることがあればいつでもご連絡ください ご生前のご厚情に深く感謝するとともに、心よりご冥福をお祈り申し上げます。 ※メールへの返信は不要です 返信の際にご自身が忌み言葉を使っていないか、各宗派のルールを破っていないか確認すると良いでしょう。今回の文例ですと、浄土真宗のお家に対し「冥福」を使うことは不適切です。宗派を問わず汎用性が高いのは「お悔やみ申し上げます」という言葉で、神道の場合は「ご平安をお祈り申し上げます」なども良いでしょう。 部活やクラスの仲間を通じて恩師の訃報が届いた場合 こちらもできるだけ早く、連絡をくれたお礼を添えて返信をしましょう。ご葬儀に連名で供花やお香典を送る提案をしてもいいかもしれません。次の章以降で供花とお香典について詳しく説明していますのでそちらをご覧ください。 喪中ハガキで恩師の訃報を知った場合 年賀状を出すのはやめ、寒中見舞いでご家族へのお悔やと生前にお世話になった先生の思い出話や感謝の気持ちを伝えましょう。松の内以降から立春の間、1月8日~2月上旬に届くように出すと良いでしょう。 寒中見舞いの文例 寒中謹んでお見舞い申し上げます ご服喪中のことと存じ 年始のご挨拶はご遠慮させていただきました ◯◯様がご逝去されてから 皆様におかれましてはお寂しい毎日をお過ごしのこととお察しいたします 遅ればせながら 謹んでご冥福をお祈りいたします 厳寒の折 どうぞお体を大切にお過ごしください 令和◯年一月 なお、切手は新年をお祝いするものやおめでたいデザインは避け、胡蝶蘭のプリントを選ぶと良いでしょう。 同級生や部活の仲間と供花を送る場合 供花を送る際はご遺族に了承を得てからにしましょう。 どこの葬儀屋さんに依頼しているのかご遺族に伺い、葬儀屋さんに連絡をして供花を出したい旨を伝えるとスムーズです。 もしどこの葬儀屋さんがわからない場合は通夜当日の午前中には届くよう、花屋やオンラインショップで手配します。 供花の札名は2~4名であれば連名でも構いませんが、それ以上であれば「〇〇一同」という表記で問題ありません。 香典を連名で送る場合の書き方・金額相場 香典を連名で送る場合は3名程度であればそれぞれの名前を書きましょう。右から順に目上の人の名前が来るようにします。4名を超える場合は先ほどの供花と同様、「〇〇一同」と書きましょう。 連名の場合、香典返しでご遺族を困らせてしまうこともあるので不祝儀袋の中に「勝手ながら香典返しは辞退させていただきます」と一筆箋を入れるといいでしょう。 連名で香典を包む際の金額相場は5000円〜1万円程なので、包みたい金額÷人数で一人当たりの金額を決定します。その際、合計した金額に4と9が含まれないように注意が必要です。4,000円、9,000円、40,000円などは避けましょう。また、不祝儀袋に包む際、お札を裏向きで入れるのがマナーです。 郵送方法に関して、香典は現金書留で送ります。お通夜や葬儀までに時間がある場合は、基本的に葬儀会場に直接送って問題ありません。念の為、葬儀会場に電話を入れ、香典の代理受け取りを行っているか確認すると確実です。宛名は「〇〇会館 〇〇家 〇〇様(喪主)」とし、喪主の名前がわからない場合は「〇〇会館 〇〇家 ご遺族様」とします。 お通夜や葬儀までに間に合わない場合は、ご葬儀から2~3日程度、遅くとも一週間を目安に喪主のご自宅に郵送しましょう。香典を郵送する際は葬儀に参列できない分、短文でもお悔やみの言葉を綴るといいでしょう。 恩師の偲ぶ会をしたい場合 「〇〇先生が亡くなりました」と恩師の訃報に接し、亡くなったことを実感しすぐに受け入れることは難しいでしょう。 身内のみの小規模な葬儀が増え、近親者以外は葬儀に参列できないこともしばしです。これは時代にあった葬送の形の変化であり、誰が悪いわけでもありません。 とはいえ、恩師との別れの機会なしに、「亡くなる前に会いに行けば良かった」「子供の顔を先生に見せに行けば良かった」など後悔や遣る瀬なさを抱えてしまうのは辛いことですし、同じ想いを抱える同級生もきっといるはずです。 お葬式の役割を完全に代替することはできませんが、お世話になった同級生と先生を偲ぶ会をオンラインで開いてみるのはいかがでしょうか? 偲ぶ会といっても、既に全国に散り散りになった同級生や部活の仲間が一堂に会することは難しいかもしれません。そこで、距離と時間を越えて恩師を偲ぶという選択肢をご紹介させていただきます。   弊社では葬想式という無料で3日限りの追悼サイトを作成できるをサービスを運営しております。 葬想式では招待制のサイトを作ることができ、招待された人々がサイトに集い、思い出の写真やメッセージを投稿できます。公開期間中(3日間)はいつでも、どこからでもサイトにアクセス可能です。参加人数、投稿写真枚数、メッセージの数は無制限__、無料でご利用いただけます。 今は亡き恩師に想いを馳せながら言葉を紡ぐことで恩師のいない日常へと進む第一歩になるかもしれません。昔のお写真がお手元になくても、言葉を綴ることはできます。多くのメッセージで溢れる素敵な場で恩師を偲ぶ時間を過ごされてはいかがでしょうか? 誰かが主催者として利用登録をしなければこの場は立ち上がりません。 「私がやってもいいのかな?」という戸惑いはあるかもしれませんが、お世話になった恩師に、同級生や部活の仲間達と想いを馳せる機会になります。この機会に救われる仲間もいるかもしれません。 同級生の連絡先がわからない、案内文を作るのが難しいなど、葬想式を開く上でのハードルを乗り越えるお手伝いをさせていただきます。こちらの公式LINEからお気軽にお問い合わせください。 また、こちらの葬想式公式サイトより、パンフレットの送付請求やサンプルページの閲覧が可能です。こちらも是非ご活用ください。 いかがでしたでしょうか。 本記事が大切な恩師との死別に際する一助になりましたら冥利に尽きます。
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友人が主催する偲ぶ会・お別れ会をご紹介
友人が主催する偲ぶ会・お別れ会をご紹介
昨今、家族葬や直葬(火葬式)の増加によって故人の友人がお葬式に参列できないことが増えています。大切な友人を亡くし、お別れの機会がないのはとても辛いことです。 クラスメイトや部活、会社やサークル活動の友人と、故人を偲ぶ会をしたいと思っても、ご遺族の気持ちを考慮すると友人だけで行動を起こすのは気が引けてしまう方もいらっしゃるかと思います。 本記事では、友人が偲ぶ会を主催する際の流れと注意点についてご案内します。前半は従来通り、会場を予約して対面で行う偲ぶ会について。後半は、非対面で遠方に住む友人も交え、無料で偲ぶ会を開式できるサービス「葬想式」についてご紹介します。 当然、ご遺族の気持ちに配慮することは大事ですが、大切な人を想う気持ちに優劣はありません。血縁の有無でお別れの機会の有無を決めないように、誰もが持つお別れをする権利を行使できるように、本記事をお役立ていただけますと冥利につきます。 故人を偲ぶ会とは 偲ぶ会とは、葬儀の後に行う告別の会を指します。通夜や葬儀は、故人とのお別れの機会であることと同時に、宗教儀式としての役割を持ちます。一方、偲ぶ会は、宗教的な作法を気にする必要もなく、平服で自分達らしいお別れができるという意味で、葬儀が小規模化するこれからの時代にあったお別れの形といえます。 また、ご遺族が主催するという決まりもなく、友人や会社、サークル活動の仲間が主催することもできます。ご葬儀が身内だけで執り行われた場合、友人はお別れを諦めることになりますが、偲ぶ会を後日行うことで想いの行き場ができ、心残りや遣る瀬無さが少しでも解れる機会になるかもしれません。思い出を振り返ったり、故人を介してつながる人々が関係を結び直すなど「これからを生きる人々」にとって貴重な機会になります。 友人が偲ぶ会を催す上での検討事項 偲ぶ会の主催者の心得 主催者は、親族、友人、会社、生前に参加していたサークル活動団体など様々です。本記事では友人が主催する前提に立ちます。基本的には、誰が主催する場合も開催にあたる了承をご遺族にいただいてから話を進めます。ご遺族に連絡するのは勇気がいることかもしれませんが、お悔やみの言葉と故人との関係性を伝えた上、みんなで故人を偲びたい旨を丁寧にお伝えすれば問題ありません。 偲ぶ会の開催時期・会場・費用 偲ぶ会の開催時期については亡くなってから一ヶ月後以降、四十九日、一周忌などを目安とすることが多いです。故人のお誕生日や何かの記念日と重ねても良いでしょう。偲ぶ会の良さは、ご葬儀と違い時間に余裕を持って検討できることです。仲間と集い「どんな偲ぶ会だと◯◯さんは喜ぶかな?」と企画する時間そのものが尊いものです。 会場については人数に応じて決定することになります。偲ぶ会は場所に決まりがあるわけではありません。故人と縁のある場所や、みんなの思い出のお店などを選ぶと良いでしょう。大人数で行う場合はホテルやホール、少人数で食事をしながらゆっくり思い出話をしたい場合は、レストランで行うこともあります。 費用についても、会場やお料理次第です。ご友人が主催する場合、案内の時点で香典は受け取れない旨を明記し、会費制とするのが良いでしょう。借りた場所、もしくは予約したお店でどのくらいお金が必要なのか試算し、人数で割った金額を会費とします。相場としては8,000円〜20,000円程度です。会費を当日に集める場合は当日来られなくなる方が出てくることもありますので注意が必要です。 お金をかけなくても、素敵なお別れの場を作ることは可能です。思い出の品や写真の展示を行うなど工夫をすることでお金では買えない“故人らしい場”を表現することができます。これも、偲ぶ会だからこそできることです。 偲ぶ会の案内について 偲ぶ会の案内は、2つ折りのカードを封筒に入れて送ります。単カードでも問題ありませんが、2つ折りのカードの方が印象が良いでしょう。封筒の中には返信用ハガキも同封します。まとめると、「封筒+2つ折りの案内カード+返信用葉書」の3点を用意すれば問題ありません。 案内状に記載すべき最低限度の内容は以下の通りです。 誰のお別れの会なのか 時候の挨拶 開催場所、開催日時 会費について 服装について 丁寧なご案内を心がけ、皆さんと気持ちよくお見送りできるように準備しましょう。 友人も主催できるオンラインの偲ぶ会・葬想式 ここまで、対面で偲ぶ会を催す流れについて解説してきました。しかし、対面では遠方に住む方が集まれなかったり、感染症の心配もあります。 対面で集まれるに越したことはありませんが、できる・できないの0か100かの選択ではなく、集まれないけど、オンラインで思い出を共有しあうという「0と100の間となる選択肢」として、距離と時間を越えた偲ぶ会を無料で開くサービス「葬想式」をご紹介します。 葬想式では何ができる? 葬想式は3日で消える追悼サイトを無料で作れるサービスです。招待された人々がサイトに集い、思い出の写真やメッセージを投稿できます。公開期間中(3日間)はいつでも、どこからでもサイトにアクセス可能です。他の参加者の写真やメッセージも見ることができます。参加人数、投稿写真枚数、メッセージの数は無制限、無料でご利用いただけます。   葬想式はご遺族はもちろん、ご友人も主催できるサービスです。「私がやってもいいのかな?」という戸惑いはあるかもしれません。ご利用の際にはご遺族に一報を入れていただくことを推奨しておりますが、万が一連絡が取れない場合はご友人の一存で開式しても良いというスタンスで運営しております。悲しみに優劣はなく、血縁の有無によって弔いの機会の有無が決まってしまわないようにという願いを込めているからこその運営方針です。 今は亡き大切な人に想いを馳せながら、どの写真を投稿しようか昔のカメラロールを遡ったり、伝えたい言葉を紡ぐことで大切な人がもう亡くなった日常へと進む第一歩になるかもしれません。昔のお写真がお手元になくても、言葉を綴ることはできます。たくさんの思い出で溢れる素敵な場で偲ぶ時間を過ごされてはいかがでしょうか? ご遺族にどんな連絡をしたらいいかわからない、招待文を作るのが難しいなど、葬想式を開式する上でのハードルを乗り越えるお手伝いをさせていただきます。こちらの公式LINEからお気軽にお問い合わせください。 また、こちらの葬想式公式サイトより、パンフレットの送付請求やサンプルページの閲覧が可能です。こちらも是非ご活用ください。 なぜ無料? 無料のサービスなのでご利用の際に不安に思われる方もいらっしゃるかもしれません。葬想式では3日間に渡って参加者同士思い出を共有しあい、思い出の写真やメッセージが寄せられます。そのメッセージや写真は開式から3日間が経過すると消えてしまいます。デジタルデータは劣化せずに半永久的に残せるという強みがありますが、大切な人との死別に際してそれが本当に良いことなのか、私達で問い直しました。鮮明なデータが半永久的に残るというのは、大切な人が生きていた日常から、もう会えない日常へと移り行く際に足かせになってしまうのではないかと危惧しています。そこで、葬想式で集まった写真やメッセージを紙媒体のアルバムを販売するというオプションサービスを提供しています。もちろんこれはオプションなので希望者のみの購入となります。葬想式のシステム自体のご利用は無料です。これが葬想式の開式が無料である理由です。 でもやっぱり対面の偲ぶ会がいい 葬想式の発起人である私がこんなことを言うのも少々違和感があるかもしれませんが、やはりリアルでの体験をデジタルで置き換えることはできません。葬想式はリアルの代替を目指しているのではなく、リアルの中で抜け落ちてしまう部分を補完することを目的としています。感染症の影響・物理的な距離や時間。このような障壁を乗り越えることができるのはデジタルの強みです。また、自分の知らない故人の一面や、誰かの記憶にある故人との思い出を一斉に知ることができるという体験はデジタルならではです。 どうしても対面での偲ぶ会が難しい時や、対面の会と非対面の会を組み合わせたい時に、葬想式をご活用いただき、素敵なお別れのひと時をお過ごしいただけますと幸いです。
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故人を偲ぶって?その意味と具体的に何をするかについて解説
故人を偲ぶって?その意味と具体的に何をするかについて解説
「故人を偲ぶ」という言葉を、葬儀などで耳にしたことがある方は多いのではないでしょうか。しかし、どのような意味で使われているのか、考える機会はなかなかないですよね。そもそも「偲ぶ」にはどのような意味があって、「故人を偲ぶ」とは具体的にどのようなことを指すのでしょうか。 今回は、そんな疑問を解消するための解説をおこなっていきます。 そもそも「偲ぶ」の意味って? 「偲ぶ(しのぶ)」には、過ぎ去った物事や、遠く離れている人・場所などを懐かしい気持ちで思い出す、という意味があります。また、心惹かれて思いを巡らせたり、慕わしく思うという意味や、ものの美しさに感心し味わうことといった意味でも使われます。 同じ読み方をする漢字に「忍ぶ」がありますが、意味は異なります。こちらは、辛いことを我慢する、じっと堪える、ということを意味するので、間違えないよう注意しましょう。 似たような意味の言葉には何がある? それでは、「偲ぶ」と似たような意味を持つ言葉は、他にあるのでしょうか? いくつか取り上げてみましたので、早速見ていきましょう。 まず一つ目は「悼む」です。人の死を悲しみ、嘆く、という意味があります。類語として、悔やむ、弔う、哀悼、追悼、などが挙げられます。故人との思い出などを懐かしく思う「偲ぶ」に対して、「悼む」は、故人の死そのものを悲しむことを表します。 二つ目は「想う」です。想うにはさまざまな意味がありますが、「偲ぶ」と同じように使うとすると、眼前にない物事について心を働かせるという意味が当てはまります。同じ読みの「思う」は頭で考え心で感じる、「想う」は対象そのものをイメージして心でみる、ということを表します。「想う」は「思う」よりも、感情が込められた表現と言えるでしょう。 三つ目は「懐古する」です。遠い過去を思い出し、懐かしくおもう、という意味です。同じ読みの「回顧」は、良くも悪くも、事実を客観的な見方で思い返すことを意味するため、故人を「偲ぶ」と似た意味を持つとは言えないでしょう。 四つ目は「追憶する」です。過ぎ去った過去に思いをはせ、過去を偲ぶという意味です。過去を思い出し、懐かしくおもうことを表します。小説や、映画などのタイトルで耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。 他にも「回想する」「思い起こす」「追想にふける」などがあります。「偲ぶ」と同じような意味があることを覚えておくと、便利かもしれませんね。 故人を偲ぶとは、何を意味する? 「偲ぶ」について理解が深まったところで、「故人を偲ぶ」についても考えてみましょう。 「故人を偲ぶ」は慣用句であり、亡くなった人を懐かしい気持ちで思い出す、ということを意味します。亡くなってからある程度時間が経ち、心の整理もついたところで、故人との思い出を懐かしむ際に、この言葉を使います。 大切な人の死を嘆き、悲しむだけで終わらせるのではなく、故人の人柄や思い出を懐かしみ、思いを馳せ、故人を忘れないことが、「故人を偲ぶ」を意味すると言えるのではないでしょうか。 故人を偲ぶための具体的な方法 故人を偲ぶために私たちができることは、「供養」です。供養には大きく三つの種類がありますが、故人を偲ぶために行うものは、生きている人たちが亡くなった人に対して行う「追善供養」というものです。 具体的な方法は、お墓参りに行きお墓を綺麗に掃除する、線香をあげる、仏壇に手を合わせる、仏様の前に花を飾る、などがあります。供養をするのに、厳しい作法などはありません。目的は、故人を偲び、亡き人の魂が安らかであることを祈ることです。故人の好きな食べ物をお墓に供えたり、故人と深い関わりのあった場所で食事をしたり、お別れの会を開くことも、「供養」と言えるでしょう。 何をするのか、ということよりも、心を込めて、故人と向き合うことが大切です。 新しい「偲ぶ」の形 昨今、小規模なお葬式が増え、お葬式に出向いて大切な人を偲ぶ機会が少なくなっています。何かしたいけど何もできないという状況が生じたり、訃報には接したものの、お葬式に参列できず全く実感が持てない方がいることも事実です。そこで、新しい偲ぶ場の作り方をご紹介します。 弊社が運営している3日限りの追悼サイト作成サービス葬想式を使うことで距離と時間を越えて故人を偲ぶ機会を無料でお作りいただくことができます。   葬想式は招待制の追悼サイトを簡単に作れる無料サービスです。招待された人々がサイトに集い、思い出の写真やメッセージを投稿できます。公開期間中(3日間)はいつでも、どこからでもサイトにアクセス可能で他の参加者の写真やメッセージも見ることができます。参加人数、投稿写真枚数、メッセージの数は無制限、無料でご利用いただけます。 本サービスは誰かが開式者として場を立ち上げなくては始まりません。「私がやってもいいのかな?」という戸惑いはあるかもしれませんが、この機会に救われる共通の友人がいるかもしれません。 もちろん、葬想式を開式される際はご遺族に一報 友人達と追悼サイト作成サービス葬想式を使って〇〇さんを偲ぶ会を行いたいと思います。思い出の写真を共有し合ったり、追悼メッセージを寄せ書きのような形で集められるサービスです。X月X日からX月Y日まで開式していますのでよろしければ期間内にこちらのURLより様子をご覧ください という形でご案内いただくことを推奨していますが、どうしてもご遺族と連絡が取れない場合は自由に友人が主催しても良い、というスタンスで本サービスを運営しています。もちろん、こういったことをご遺族の知らない所で行うことはできるだけ避けたいですが、大切な人を亡くし、偲ぶ心に優劣はなく、ご遺族も友人も等しく悲しむ権利があるという考えに基づき、このような運営を行っております。 葬想式を通じて、ご葬儀に集まれなかった方も含めて故人様との思い出を振り返り、メッセージを綴るという機会にもなりますし、友人が参加することで、ご親族がお持ちでなかった故人様の写真をご覧いただくこともできます。 みんなで故人を偲び、思い出を振り返り、メッセージを綴る時間お過ごしいただくというのはいかがでしょうか? 偲ぶ会の選択肢として、誰にでもお使いいただけるよう無料の相談窓口がございます。ご遺族へお知らせするための文章を作るのが難しいなど、葬想式を開く上でのハードルを乗り越えるお手伝いをさせていただきます。こちらの公式LINEからお気軽にお問い合わせください。 また、こちらの葬想式公式サイトより、パンフレットの送付請求やサンプルページの閲覧が可能です。こちらも是非ご活用ください。 まとめ 「偲ぶ」は、悲しみを表すのではなく、思い出や人を懐かしむ意味で使われています。大切な人が亡くなってしまっても、共に過ごした時間は消えることのない宝物であることに、変わりありません。毎日でなくてもその宝物を想い出し、思いを馳せ、「供養」を通して故人と向き合うことを忘れずに、生きていきたいですね。 最後までお付き合いいただきありがとうございました。 本記事が少しでも皆様のお役に立てましたら、冥利に尽きます。
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オンライン偲ぶ会・お別れ会を徹底比較!料金やできることについて解説
オンライン偲ぶ会・お別れ会を徹底比較!料金やできることについて解説
家族葬や直葬の増加により、葬儀に参列できない人が増えています。同時に「お別れを諦めている人」が増えていると言えるでしょう。 葬儀を終えて落ち着いてから開催できるお別れ会・偲ぶ会は、故人を偲び、気持ちに整理をつけるための機会として最適です。 さらに、遠方や足の不自由な人でも参列できるオンラインお別れ会・偲ぶ会は、今後よりいっそう注目される可能性があります。この記事では、離れたところからでも参列できるオンラインお別れ会・偲ぶ会のサービスを徹底比較します。 オンラインお別れ会・偲ぶ会とは オンラインお別れ会・偲ぶ会とは、インターネットを介して参列できるお別れ会や偲ぶ会のことです。大きく分けて、次の2つのタイプがあります。 ・リアルな会場へのバーチャル参列型 ・オンライン完結型 それぞれ、特徴や流れを解説します。 リアルな会場へのバーチャル参列型 実際にお別れ会・偲ぶ会を開催し、リアルに参列できない人がインターネットを介して参列できるオンラインお別れ会・偲ぶ会です。 お別れ会・偲ぶ会の会場には、葬儀社の専用式場のほか、ホテルの宴会場や貸し切りのできるレストランなどが選ばれます。参列者は受付で会費を納め、自分の名札がある席に座ったり、立食したりするのが一般的です。 開式の言葉に始まり、故人の写真や動画を交えた略歴紹介がなされ、弔辞や弔電、故人に捧げる楽器の演奏などで哀悼の意が表されます。その後、参列者らが黙祷や焼香、あるいは献花を行って終了です。 インターネットを介して参列する人は、式の一部始終を配信されるライブ動画で視聴するほか、デジタルでの記帳や香典受付、焼香などを行います。 オンライン完結型 実際にはお別れ会・偲ぶ会を開催せず、バーチャル空間に会場をつくったり、オリジナルの追悼サイトを設けたりして、全ての参列者がインターネットを介して参列するオンラインお別れ会・偲ぶ会です。開式時刻を定めて参列者同士をリアルタイムでつなぐサービスと、めいめいの参列者が都合の良い日時にオリジナルサイトへアクセスするサービスがあります。 参列者同士をリアルタイムでつなぐサービスでは、プロの司会者や遺族が進行をつとめ、故人の写真や動画で略歴を紹介した後、参列者らから故人へのメッセージをもらうのが一般的です。 めいめいの参列者が都合の良い日時にオリジナルサイトへアクセスするサービスでは、故人の写真や動画、喪主からの挨拶などがあらかじめサイトへ投稿されており、参列者はそれを閲覧します。参列者が追悼メッセージを投稿したり、新たな写真を共有したりすることも可能です。 オンラインお別れ会・偲ぶ会でできること オンラインお別れ会・偲ぶ会でできることを一つずつ解説します。サービス会社によっては行っていない内容もあるため、事前によく確認しましょう。 記帳 サイトの記帳欄に自分の住所氏名を入力することで、自分がオンライン参列者として訪れたことを遺族に知らせることができます。 香典・弔電・供花受付 香典や弔電、供花を受け付けている場合は、オンライン決済で会場や喪主宅に届けることができます。 追悼メッセージの投稿・閲覧 オンライン参列では、遺族に直接挨拶できません。しかし、特設サイト等に設けられた追悼メッセージ欄に哀悼の意を投稿することで、自分の気持ちを伝えることができます。また、他の参列者のメッセージを閲覧することもできます。 写真や動画の投稿・閲覧 参列者自身が持っている故人関連の写真や動画を投稿することができます。また、他の参列者が投稿した写真や動画を閲覧できます。 黙祷、焼香、献花 多くのオンラインお別れ会・偲ぶ会において、故人に祈りを捧げる時間が設定されています。黙祷だったり、デジタルでできる焼香や献花だったりします。 司会進行の依頼 実際にお別れ会・偲ぶ会を開催する場合は、司会進行をサービス会社に依頼できます。 招待状の作成・送付 デジタル画面で閲覧できる招待状を作成してもらえます。サービス会社によっては、招待状の送付まで受け付けています。 参列者同士の交流 実際のお別れ会・偲ぶ会を中継するタイプや、開式時刻を決めて参列者同士をリアルタイムでつなぐタイプでは、参列者同士が画面を通して交流できる時間を設けていることがあります。 以上、オンラインお別れ会・偲ぶ会でできることについて解説しました。次は、気になる料金についてご案内します。 オンラインお別れ会・偲ぶ会の料金 オンラインお別れ会・偲ぶ会の料金は、0円から300万円まで、かなりの幅があります。タイプや規模によって、料金が変わってくるためです。 ・実際のお別れ会・偲ぶ会をライブ中継するタイプの料金相場 実際のお別れ会・偲ぶ会を行う費用に加え、オンラインシステムの利用料金がかかるため、料金設定は高めになります。少人数でも50万円から、大規模になると300万円を超えることもあります。 ただし会費制をとることが多いので、主催者側の負担は会費や参列者数によって変動します。お別れ会の会費相場は1万円から2万円です。 ・開式時刻を決めて参列者同士をリアルタイムでつなぐタイプの料金相場 式次第の考案から当日の司会進行まで、トータルコーディネートをサービス会社に依頼する場合は、30万円から60万円ほどの料金がかかってきます。 ・オリジナルの追悼サイトをつくるタイプの料金相場 あらかじめ考案されたシステムを利用するだけなので、数万円で済む場合が多いでしょう。なかには無料で利用できるものもあります。 オンラインお別れ会・偲ぶ会のサービス比較 ここで、オンラインお別れ会・偲ぶ会を扱っている会社のサービス内容を比較します。タイプの「中継型」は、実際のお別れ会・偲ぶ会を中継するタイプを指します。「完結型」は、全ての参列者がオンラインで参列するオンライン完結型を指します。 ※2022年7月現在、各サービス会社の公式HPから分かることに限り掲載しています。 Story BINK @葬儀 しのぶば SHINOBU 葬想式 -------------------------- -------- --------------------------------------------------------------------------------- ---------------- ------------------------ ------------------------ -------------------- タイプ 中継型 中継型 中継型 完結型※中継型も可能 完結型 完結型 記帳 ○ ○ ○ 香典・弔電・供花受付 ○ ○ ○ ○(会費決済) 追悼メッセージの投稿・閲覧 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 写真や動画の投稿・閲覧 ○ ○ ○ ○ 遺族のみ ○(動画は不可) 黙祷、焼香、献花 ○ ○ ○ ○ 司会進行の依頼 ○ ○ 招待状の作成 ○ ○ ○ ○ ○ 参列者同士の交流 ○ ○ 料金設定 完全見積 5,500円~(システム利用料)※お別れ会・偲ぶ会の開催は、別途葬儀社等に依頼 導入葬儀社による 35万円(税別)~ 1開催につき3万円(税込) 無料 オンラインお別れ会・偲ぶ会を行っている会社のサービス紹介 表でご案内した各サービス会社のオンラインお別れ会・偲ぶ会について、それぞれ詳しくご紹介します。 Story Storyは、企画から当日進行まで行う、お別れ会・偲ぶ会のプロデュース会社です。専任のプロデューサーがつき、お別れ会・偲ぶ会をトータルでサポートしています。Storyが提供する「VRお別れ会」では、実際のお別れ会・偲ぶ会を準備するのと平行して会のVR空間を制作し、リアルでも、バーチャルでも参列できるお別れ会・偲ぶ会を完成させます。 当日は、パソコンやスマートフォン、タブレットを用いて、VR空間からお別れ会・偲ぶ会に参加できます。また、アーカイブ機能により、参列できなかった人でもサイトページにアクセスすることで当日の様子を観ることが可能です。 出典:Story BINK BINKは、実際にお別れ会・偲ぶ会を開催する会社ではありません。お別れ会・偲ぶ会は別の葬儀社などに依頼し、「オンラインでも参列できるようにしたい」と考えたときに、オンライン参列に適したシステムを利用するための会社です。デジタル記帳や香典のクレジット決済、葬儀の中継システムなどが、そのサービス内容となります。 通常、こういったシステムは葬儀社を通して利用することが多いのですが、BINKの特徴は、遺族が直接契約できることです。BINKの存在を知っていれば、「オンラインお別れ会・偲ぶ会に対応している葬儀社はないか?」と探す手間が省けます。リアルなお別れ会・偲ぶ会は別途手配して、オンラインでも参列できるよう、BINKのシステムをプラスすれば良いだけだからです。 出典:BINK @葬儀 葬儀社を介してサービスを受けられる会社です。サービスを利用するためには、@葬儀との契約が可能な葬儀社を探す必要があります。オンラインお別れ会・偲ぶ会だけでなく、オンライン葬儀にも対応しています。 実際のお別れ会・偲ぶ会が行われる日時にオンライン参列できなくても、公開期間内であれば参列が可能です。 出典:@葬儀 しのぶば 複数の人がオンライン上で同時にビデオ通話できる機能を利用して、司会者を中心に、お別れ会・偲ぶ会をオンラインで開催します。画面でつなげばどんなところからでも参列可能なので、お墓と画面をつないで、みんなでバーチャルお墓参りをするといったこともできます。ほか、閉会後に参列者がそれぞれの居場所からグラスを掲げて「献杯」を行うなど、リアルタイムでつながっているからこそのアイデアが活かせます。 準備期間は、1カ月ほどです。 出典:しのぶば SHINOBU 施主がオンライン上にオリジナルの追悼サイトを制作し、参列者がそれを閲覧したり、メッセージを投稿したりして故人を偲ぶサービスです。追悼サイトは「開催者の挨拶」「黙祷の時間」「故人の写真と動画のメモリアルアルバム」「故人へのメッセージ」などで構成されます。 サイトで紹介したい故人関連の写真や動画が揃えば、最短1~2営業日で開催が可能となります。 出典:SHINOBU 葬想式 葬想式は3日限りの追悼サイトを無料で作れるサービスです。SNSやメールで招待した人がサイトにアクセスできます。開式から72時間、思い出の写真や故人宛のメッセージを匿名で投稿することができ、相互に閲覧できます。 参加人数、投稿写真枚数、メッセージの数は無制限、無料 でご利用いただけます。 葬儀に合わせて利用するのはもちろん、オンラインでのお別れ会として活用できるのが魅力。遺族だけでなく、故人の友人などが開催することも可能です。 葬想式はこちらからアクセスできます。 出典:葬想式 オンラインお別れ会・偲ぶ会のQ&A お別れ会・偲ぶ会を開催するのは、オンラインでなくても初めてという人がたくさんいることでしょう。生じやすい疑問や悩みについてのアドバイスを、Q&A方式でご紹介します。 Q1. お別れ会・偲ぶ会を行うのにふさわしい時期はありますか? A1. 49日法要や一周忌、三回忌といった節目に合わせるのが一般的です。5年目、10年目など、回忌のある年にこだわらなくてもよいでしょう。 実際にお別れ会・偲ぶ会を行う場合は、余裕を持って2カ月ほど前から準備を始めるのが理想です。 Q2. お別れ会・偲ぶ会には、どんな人を呼ぶのが良いのでしょうか。 A2. 故人と主催者側との関係により、さまざまな例が考えられます。主催者が遺族であれば、顔ぶれは親族や故人の友人などになるでしょう。友人が主催するのであれば、親族というよりも友人関連が多くなります。恩師のためにかつての学生が企画するのであれば、参列者は学校OBや教授たちとなるでしょう。 ただ、いずれの場合でも、遺族へ事前に相談し、招待状を必ず送りましょう。 Q3. お別れ会・偲ぶ会にふさわしい場所は? A3. リアルでお別れ会・偲ぶ会を開催する場合、葬儀社のほか、ホテルなどが相談に応じてくれます。故人が気に入っていたレストランなどがあれば、お別れ会・偲ぶ会を行うために貸し切りができないか尋ねてみるのもいいですね。 リアルにお別れ会・偲ぶ会を行うのが経済的な負担になったり、忙しくて準備をする余裕がないといったことであれば、オンライン完結型をおすすめします。 Q4. オンラインお別れ会・偲ぶ会をする際に気をつけるべきことは? A4. 参列者側のネット環境やネットリテラシーに十分配慮しましょう。例えば、足の不自由なお年寄りにとって、オンラインでどこからでも参列できるシステムは心強い味方ですが、同時に「利用方法が分からない」「ネットが使えない」といった状況になってしまうことも考えられます。 とくにネットに親しんでいないと考えられる方には、早めに案内を届けたうえでデモ操作を行ってみる、当日はネットに明るい参列者に付き添ってもらうようにするといった手配を行いましょう。 オンライン偲ぶ会・お別れ会は、気持ちや予算に合わせて選ぼう 以上のように、オンラインお別れ会・偲ぶ会にはさまざまな種類があります。「実際にお別れ会・偲ぶ会を行った上で、オンライン参列もできるようにしたい」「オンライン完結型で、みんなと想い出を共有したい」など、やりたいことに合わせてサービスを選びましょう。また、事前に見積もりをもらい、会費制で負担金が相殺されるかどうかをシミュレーションすることも大事です。 弊社が運営する葬想式では、開式費用は無料で、集まった写真やメッセージをアルバムに印刷する場合にのみ費用がかかります。例えば、ご友人が亡くなった際はみんなで葬想式で思い出を共有したり、故人宛のメッセージを寄せ合い、集まった写真やメッセージを1冊だけアルバムに印刷してご遺族にお渡しするなどの使い方も可能です。その時々の状況・気持ち・予算に合わせて、最もいいお別れができるサービスを選んでご利用いただけると幸いです。
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偲ぶ会・お別れ会のプログラム例をご紹介
偲ぶ会・お別れ会のプログラム例をご紹介
偲ぶ会・お別れ会とは、亡くなられた方の家族・親族のみで葬儀を執り行った後に、日を改めて、故人の友人や生前お世話になった方が集まってお別れをする会のことです。 故人や家族が理想とするスタイルで執り行えるのがお別れ会の大きな特徴で、一般的な葬儀とは違い、決まった流れはありません。 そのため、故人を偲ぶことを重視して、よりその人らしい自由なスタイルで当日のプログラムを組むことができるのが特徴です。 今回はそんな偲ぶ会・お別れ会のプログラム例をご紹介します。 偲ぶ会・お別れ会のプログラム内容に盛り込みたい項目 偲ぶ会・お別れ会におけるプログラムは、原則として自由です。ですが、「自由」といっても基本となるいくつかの項目があります。 例えば、開式の辞や故人の紹介、黙祷、献杯・会食、閉式の辞、写真撮影、お見送りなど、故人との最後のお別れを意識したプログラムを入れます。以下では、これらの各項目の具体的な内容について、詳しく解説します。 開式の辞 最初に、司会者による進行のもと、喪主や親族の代表者が開式の挨拶を行います。挨拶の内容には、葬儀に参列できなかった方のために葬儀当日の様子を入れるとよいでしょう。 また、今回のお別れ会を開催した背景、どのような会にしたいのかの展望について話すと、参列者はお別れ会の主旨をより理解できます。 故人の紹介 お別れ会の参列者には、親族のような故人のことをよく知る方もいれば、仕事の関係上少し付き合いあった程度の方もいます。 中には故人の略歴をよく知らない方もいらっしゃるので、没年にいたるまでの人生の歩みをご紹介する必要があるわけです。 この際、文字を読み上げるだけでなく、「思い出のスライド」のようなかたちで、故人の写真や映像をプロジェクターで公開すると、参列者は故人をより偲びやすくなるでしょう。 黙祷 黙祷とは、声を立てずに故人に対して心の中で語りかけ、祈りを捧げることです。少し前方に頭を下げて、軽くお辞儀をするスタイルにて行います。 黙祷を行うタイミングは、開式の挨拶直後、もしくは故人の紹介を行ってからすぐに行うのが基本です。お別れ会では会の途中でお酒が入ることも少なくありません。会が盛り上がってからではおごそかな雰囲気を作るのが難しくなってしまうので、黙祷は早い段階で済ませておきます。 献杯・会食 参列者の代表者からお言葉を頂いた後に献杯を行い、その後は生前の個人を偲びながら会食します。この間に故人の写真や映像の上映を行う、あるいは生前に好きだった曲を流し続ける、といった演出が行われることも多いです。 また、思い出の食事のメニューには、故人が好きだったお酒や食材・料理が用意される場合もあります。何か企画を盛り込む場合は、事前に親族や故人と親しかった方などと相談して決めるとよいでしょう。 閉会の辞 司会者による進行のもと、喪主または親族の代表者が参列者に対して閉式の挨拶を述べます。お忙しい中を来訪してくださったことに深くお礼を述べて、会を滞りなく終えることができたこと、故人も喜んでいることなどを伝えましょう。 会によってはお酒も入って盛り上がることもありますが、お別れ会での最後の挨拶ですので、言葉を選びながら落ち着いて丁寧に行います。 写真撮影 閉式の挨拶が終わったら、祭壇に飾られている故人の遺影や遺影を持った故人の配偶者・親族などを中心として、参列者全員で写真を撮ります。 参列者が多い場合、列に並ぶ場合に少し手間取るかもしれません。スムーズに写真を撮れるように、司会者や喪主・親族が参列者に声をかけて、動きを誘導してあげましょう。 お見送り 喪主や親族などお別れ会の主催者側が、参列者のご帰宅を順次お見送りします。参列者が多い場合は、出入口に立ってお辞儀をしながらお見送りを行うことになるでしょうが、できるならば参列者お一人おひとりに声をかけ、挨拶を行うのが望ましいです。 このとき、参列者分の手土産品(粗品)を事前に用意しておき、お見送りの際にお渡しする場合もあります。 偲ぶ会・お別れ会の流れを担う「司会者」の役割 お別れ会・偲ぶ会の式次第は、原則として自由に取り決めることができます。しかし、「故人とお別れをする」という目的を持った「会」であるため、会の最初と最後には開式の辞と閉式の辞、さらに故人の紹介や黙祷など、プログラムとして盛り込むべき項目は多いです。 そのため、当日に順序よく式次第を実行できるようにするには、司会者による司会進行が必要となってきます。 特に、お酒が入り、参列者同士の歓談が進んだ段階になると、司会者がメリハリをつけてプログラムを進めることが大切です。参列者の人数が少なければ、喪主や親族の代表者でも問題なく司会を行えるでしょう。 しかし参列者が多い場合は、こういう場に慣れたプロに依頼する、という選択肢もあります。 一般的な偲ぶ会・お別れ会のプログラム例 1、参会者入場 2、開会の辞 3、故人の紹介 4、黙祷 5、献杯・会食 6、閉式の辞 7、写真撮影 8、お見送り(解散) 思い出の共有を重視したプログラム例 1、参会者入場 2、参会者献花 3、開式の辞 4、黙祷 5、思い出のスライド 6、お別れの言葉 7、献杯 8、ご歓談 9、御礼の言葉 10、閉式の辞 11、参会者退室 仕事仲間を中心に招待した偲ぶ会・お別れ会の例 1、参会者入場 2、開式の辞 3、黙祷 4、故人の略歴紹介 5、お別れの言葉 6、弔電奉読 7、御礼の言葉 8、参会者献花 9、閉式の辞 10、ご歓談 11、参会者退室 対面の偲ぶ会・お別れ会を控える場合 ここまで、対面での偲ぶ会・お別れ会のプログラム例をご紹介してきました。しかし、対面では遠方に住む方が集まれなかったり、感染症の心配もあります。 対面で集まれるに越したことはありませんが、集まれないけど、オンラインで思い出を共有しあうという距離と時間を越えた偲ぶ会・お別れ会を無料で開くサービス「葬想式」__をご紹介します。 葬想式では何ができる? 葬想式は3日で消える追悼サイトを無料で作れるサービスです。招待された人々がサイトに集い、思い出の写真やメッセージを投稿できます。公開期間中(3日間)はいつでも、どこからでもサイトにアクセス可能です。他の参加者の写真やメッセージも見ることができます。参加人数、投稿写真枚数、メッセージの数は無制限、無料でご利用いただけます。   葬想式はご遺族はもちろん、ご友人も主催できるサービスです。「私がやってもいいのかな?」という戸惑いはあるかもしれません。ご利用の際にはご遺族に一報を入れていただくことを推奨しておりますが、万が一連絡が取れない場合はご友人の一存で開式しても良いというスタンスで運営しております。悲しみに優劣はなく、血縁の有無によって弔いの機会の有無が決まってしまわないようにという願いを込めているからこその運営方針です。 今は亡き大切な人に想いを馳せながら、どの写真を投稿しようか昔のカメラロールを遡ったり、伝えたい言葉を紡ぐことで大切な人がもう亡くなった日常へと進む第一歩になるかもしれません。昔のお写真がお手元になくても、言葉を綴ることはできます。たくさんの思い出で溢れる素敵な場で偲ぶ時間を過ごされてはいかがでしょうか? ご遺族にどんな連絡をしたらいいかわからない、招待文を作るのが難しいなど、葬想式を開式する上でのハードルを乗り越えるお手伝いをさせていただきます。こちらの公式LINEからお気軽にお問い合わせください。 また、こちらの葬想式公式サイトより、パンフレットの送付請求やサンプルページの閲覧が可能です。こちらも是非ご活用ください。 なぜ無料? 無料のサービスなのでご利用の際に不安に思われる方もいらっしゃるかもしれません。葬想式では3日間に渡って参加者同士思い出を共有しあい、思い出の写真やメッセージが寄せられます。そのメッセージや写真は開式から3日間が経過すると消えてしまいます。デジタルデータは劣化せずに半永久的に残せるという強みがありますが、大切な人との死別に際してそれが本当に良いことなのか、私達で問い直しました。鮮明なデータが半永久的に残るというのは、大切な人が生きていた日常から、もう会えない日常へと移り行く際に足かせになってしまうのではないかと危惧しています。そこで、葬想式で集まった写真やメッセージを紙媒体のアルバムを販売するというオプションサービスを提供しています。もちろんこれはオプションなので希望者のみの購入となります。葬想式のシステム自体のご利用は無料です。これが葬想式の開式が無料である理由です。 でもやっぱり対面がいい 葬想式の発起人である私がこんなことを言うのも少々違和感があるかもしれませんが、やはりリアルでの体験をデジタルで置き換えることはできません。葬想式はリアルの代替を目指しているのではなく、リアルの中で抜け落ちてしまう部分を補完することを目的としています。感染症の影響・物理的な距離や時間。このような障壁を乗り越えることができるのはデジタルの強みです。また、自分の知らない故人の一面や、誰かの記憶にある故人との思い出を一斉に知ることができるという体験はデジタルならではです。 どうしても対面での偲ぶ会・お別れ会が難しい時や、対面の会と非対面の会を組み合わせたい時に、葬想式をご活用いただき、素敵なお別れのひと時をお過ごしいただけますと幸いです。 まとめ 今回はお別れの会のプログラム例をご紹介しました。 お別れ会には、会費制、セレモニー形式、法人による社葬・団体葬など多様な形式があります。 ですが、どの形式であっても開催時期に特別なルールはありません。多くは四十九日や一周忌に合わせて開催されますが、中には三回忌や同窓会のタイミングに合わせて執り行われるケースもあります。 準備時間を十分に取れるので、この記事を参考にお別れ会の式次第をどうするのかについて、家族・親族でじっくりと話し合ってみてはいかがでしょうか。
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家族葬の事後報告に併せて非対面の偲ぶ会をご案内する方法
家族葬の事後報告に併せて非対面の偲ぶ会をご案内する方法
ごく親しい人だけが集い、ゆっくりと故人をお見送りする「家族葬」を選ぶ方が増えています。家族葬はご遺族への負担が少ない一方で、生前お世話になった方々をご葬儀に呼べない歯痒さもあります。家族葬に参列できなかった方の中には、どうしても故人とお別れをしたかった方がいるかもしれません。 そこで、家族葬を終えた旨を生前お世話になった方々に事後報告する必要があります。今回は家族葬の事後報告をするタイミングやマナー、文例を解説します。また、家族葬の事後報告に併せて、昨今の感染症の影響や遠方に住む方の都合を考慮した非対面(=オンライン)の偲ぶ会についてもご紹介します。 事後報告を行うタイミング 遅くとも四十九日の法要を終えた頃までにお送りできるとよいでしょう。家族葬を終え、四十九日ほど時間が経過してからの方が、ご遺族としても落ち着いて報告できますし、報告を受ける側も切迫感が和らぐとも考えられます。 また、年賀状のやりとりをする程度のお付き合いの深くない方には、喪中ハガキの送付をもって事後報告としてしまう場合もあります。 事後報告に決まったタイミングはありませんので、ご自身の判断次第です。お付き合いの深い方ほど早めに連絡を行うことが基本ですが、ご無理のないよう落ち着いて報告できるタイミングで行いましょう。 事後報告の連絡方法 手紙やハガキを送るのが丁寧ですが、相手との関係性に応じて、電話・メール・SNSなどを使い分けても良いでしょう。 メールやSNSを使用する場合、簡単に済まされてしまったとネガティブに捉える方もいらっしゃいます。故人様と普段からメールやSNSで連絡を取り合っていた関係性の場合は許容されやすいですが、カジュアルな報告手段であることに留意した上、連絡方法を検討しましょう。 事後報告の手紙、ハガキ、メールの文例については次の章でご紹介します。 事後報告の文例 事後報告の手紙やハガキでは読点や句読点を使わないようにしましょう。この際、「重ね重ね」や「しばしば」などの重ね言葉や、不幸を連想させる言葉は使わないよう気をつけます。 手紙・ハガキの文例 謹啓 (父/母/夫/妻など) (故人の名前) 儀 かねてより入院加療中でありましたところ 去る◯月◯日◯歳にて永眠いたしました 葬儀は故人の意向により 近親者のみが集い家族葬にて相済ませました 故人が生前賜りましたご厚誼に深謝申し上げます 本来ならば直接ご挨拶申し上げるべきところ 恐縮ではありますが 略儀ながら書中をもってお知らせ申し上げます なお 誠に勝手ながら 弔問 香典 供物のご厚意につきましては、固く辞退申し上げますことをご了承ください 謹白 令和◯年◯月◯日 (住所) 喪主(送り主の名前) メールの文例 平素よりお世話になっております。 (父/母/夫/妻など)(故人の名前)につきまして、かねてより入院加療中でありましたところ、去る◯月◯日に◯歳で永眠いたしました。ここに謹んでご通知申し上げます。 また、誠に勝手ながら、故人の意向により近親者のみが集い家族葬にて相済ませました。 本来であれば早速お知らせすべきところでございましたが、ご通知が遅れ、事後のご報告となりましたこと何卒ご容赦いただきたくお願い申し上げます。 なお、誠に勝手ではありますが、弔問 香典 供物のご厚意につきましては、固く辞退申し上げますことをご了承ください。 生前のご厚誼に深謝し、厚く御礼申し上げます。 令和◯年◯月◯日 (住所)(送り主の名前) 非対面の偲ぶ会「葬想式」について 家族葬の事後報告を機に、故人が生前お世話になった方に想いを馳せることになります。お悔やみが寄せられるなど、故人の交友関係を生前以上に知ることもしばしです。 ご葬儀に参列できなかった故人のご友人や知人の中には、お別れしたかったけれども諦めざるを得なかった方もいらっしゃいます。ご葬儀を終え、落ち着いてから、皆様をお招きして偲ぶ機会をおつくりすることも可能です。 とはいえ、昨今の新型コロナウイルスの心配や、皆様にお集まりいただく手間を考えると、偲ぶ会を催すのも気が引ける方もいらっしゃるかと思います。 ここでは、家族葬の事後報告の後、無料で開催できる非対面の偲ぶ会「葬想式」をご紹介します。 葬想式とは   葬想式は3日限りの追悼サイトを無料で作れるサービスです。SNSやメールで招待した人がサイトにアクセスできます。開式から72時間、思い出の写真や故人宛のメッセージを匿名で投稿することができ、相互に閲覧できます。参加人数、投稿写真枚数、メッセージの数は無制限、無料でご利用いただけます。 こちらの葬想式公式サイトより、パンフレットの送付請求やサンプルページの閲覧が可能です。こちらも是非ご活用ください。 「葬想式」の招待の方法 葬想式には「招待ボタン」があり、そこから招待URLを発行することができます。 招待文のテンプレートもご用意しておりますが、ここでは家族葬の事後報告をした後に葬想式のご案内をおくるというという場面を想定した招待文をご紹介します。 招待文例 ◇◆故 〇〇 葬想式のご案内◆◇ (時候の挨拶) さてこの度〇〇の「偲ぶ会」としまして【葬想式(そうそうしき)】を下記の通り執り行いたく存じます 新型コロナウイルスの心配や 遠方にお住まいの方のご事情もあり このような偲ぶ会の形となりますこと ご理解ください もしもお時間がありましたらスマートフォンやパソコンから故人との思い出ばなしをコメントしていただいたり写真を共有し合い 生前お世話になった皆さまと想いを馳せる時間 をいただけましたら幸いです ■日時 〇年〇月〇日(〇)〇時より〇日(〇)〇時まで ■参加方法 時間になりましたら、下記のURLからご参加ください 「葬想式」が無料の理由 ! 無料のサービスなのでご利用の際に不安に思われる方もいらっしゃるかもしれません。葬想式では3日間に渡って参加者同士思い出を共有しあい、思い出の写真やメッセージが寄せられます。そのメッセージや写真は開式から3日間が経過すると消えてしまいます。デジタルデータは劣化せずに半永久的に残せるという強みがありますが、大切な人との死別に際してそれが本当に良いことなのか、問い直しました。鮮明なデータが半永久的に残るというのは、大切な人が生きていた日常から、もう会えない日常へと移り行く際に足かせになってしまうのではないかと危惧しています。そこで、葬想式で集まった写真やメッセージを紙媒体のアルバムを販売するというオプションサービスを提供しています。もちろんこれはオプションなので希望者のみの購入となります。葬想式のシステム自体のご利用は無料です。これが葬想式の開式が無料である理由です。 葬想式の発起人である私がこんなことを言うのも少々違和感があるかもしれませんが、やはりリアルでの体験をデジタルで置き換えることはできません。葬想式はリアルの代替を目指しているのではなく、リアルの中で抜け落ちてしまう部分を補完することを目的としています。感染症の影響・物理的な距離や時間。このような障壁を乗り越えることができるのはデジタルの強みです。また、自分の知らない故人の一面や、誰かの記憶にある故人との思い出を一斉に知ることができるという体験はデジタルならではです。 どうしても対面での偲ぶ会が難しい時に、葬想式をご活用いただき、素敵なお別れのひと時をお過ごしいただけますと幸いです。 スマートフォンの操作が不慣れな方にもお使いいただけるよう無料の相談窓口がございます。招待の文章を作るのが難しいなど、葬想式を開く上でのハードルを乗り越えるお手伝いをさせていただきます。こちらの公式LINEからお気軽にお問い合わせください。 また、こちらの葬想式公式サイトより、パンフレットの送付請求やサンプルページの閲覧が可能です。こちらも是非ご活用ください。 最後までお付き合いいただきありがとうございました。本記事が少しでも皆様のお役に立てましたら、冥利に尽きます。
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