2024年5月17〜26日に應典院にて開催されたむぬフェスに代表・前田が登壇しました。

「死生観をゆさぶり文化を育む、ビジネスとデザインの可能性」と題したトークセッションにて、小池友紀さん（at FOREST 株式会社代表取締役）とともにお話ししました。

photoby:rikuo fukuzaki

「こうあるべき」という固定された終わりの考え方への違和感から、より自分らしく、多様で自由な終わりの形に目を向けてきた両社。

それぞれの事業に至ったきっかけや、現在「死ぬこと」を取り巻く風潮の変化についてお話ししたのち、これからの死生観やそれを支える環境についても深い議論をすることができました。

トークセッション中にも多くの質問が寄せられ、イベント後半に行われた参加者の皆様によるディスカッションも終始盛況でした！40名を超える方が、とても真剣に死生観や終わりに向き合って下さることに背筋の伸びる思いです。

生と死、始まりと終わりは表裏一体であるからこそ、死、終わりといった光の当たらない側に優しい眼差しを向ける企業として、弊社も引き続き精進して参ります！

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